この夏おすすめの"競泳"プール!
どうもどうも、たくちゃんです。
関東では梅雨明けが報じられ、ついに季節は夏本番を迎えました。
夏ですよ!夏!
浮かれる気持ちもよーくわかりますね。はい。
さてそんな夏、皆さんが絶対行くところがありますよね?
そう!プールです!
さてそんなわけで、今回は絶対にこの夏泳ぎたいおすすめの公式プールを紹介します!
は?
実はわたくしたくちゃん、小・中と競泳を嗜んでおり、こと100mバタフライに関しては腕に覚えがあるのです。
中学生の頃の最終ラップ(記録)では、地区大会で大会新記録更新、県大会で優勝、関東大会で決勝補欠二位(12位)、全国大会で22位という成績でした。絶妙にパッとしないですね。
そのころの私は地区大会の金メダルと賞状を友達にあげてめちゃくちゃ喜ばれたりしてました。なにやってんだ。
そういうわけで今日は、多くの大会で全国のプールを泳ぎ倒してきた私が、その中から設備の素晴らしい絶対泳ぎたいプールをランキング形式で紹介したいと思います!
女の子に「プール行きたいなー」と誘われたときに連れて行ったらモテること間違いなしですね!
一位:東京辰巳国際水泳場
はい出た!出ました!
国内最高峰の水泳競技場、通称辰巳ですね!
いやーこれは誰も文句ないでしょう。堂々の一位です。
スイマーの聖地である辰巳は、2008年に北島康介選手が世界新記録を出したことでも有名ですね!
オリンピックの予選や、日本選手権、ジャパンオープン、ジュニアオリンピックなどの重要な大会はほぼこのプールで開催されます。
2020年の東京オリンピックでもこの会場がメインプールとして使用されるでしょう!
ココがイイ!
- 水温が適温(泳ぎやすい)
- 通年で使える(いつでも泳げる→泳ぎやすい)
- サブプールが綺麗(ウォーミングアップがはかどる→コンディションを整えやすい→泳ぎやすい)
- 観客席が片側のみ(視線のプレッシャーが少ない→緊張を解きやすい→泳ぎやすい)
- 一般開放されている(誰でも泳げる→大衆向け→一般的な泳ぎやすさ→泳ぎやすい)
- 海に面している(泳ぎやすい)
二位:大阪府立門真スポーツセンター
二位は一気に飛んで大阪にやってきました。
私が全国大会で泳いだプールです!
全天候型の屋内プールなんですけど、水深深め、水温低めとタイトでストイックなプールです。
この門真スポーツセンターは「なみはやドーム」という名前で親しまれてきたんですが、去年の10月に東和薬品が命名権を取得してから「東和薬品RACTABドーム」と名称が変わってしまいました。個人的にはちょっと寂しいですね。
命名権という面白い制度を持ってるこの施設ですが、悪ノリした連中が「コンドーム」と名付けないか、それだけが心配です。
バカ野郎。
ココがイイ!
- 施設が広くて設備がしっかりしている(泳ぎやすい)
- 選手控室が温かく、体調を整えやすい(泳ぎやすい)
- 更衣室が広い(水着に着替えやすい→理想の状態で水着が着れる→泳ぎやすい)
- エントランスが開放的(観客が入りやすい→オーディエンスが多い→ボルテージが上がる→泳ぎやすい)
- 駅が近い(駅が近い)
三位:相模原市立総合水泳場
これもまた、関東では屈指の広さと設備を誇るプールです。
施設自体が広く、観客席が開放的なのがイイですね!
このプールはサブプールがなく、飛び込み用のプールでアップをすることができるため、水深5m以上のプールで泳ぐという貴重な体験ができます!
ココがイイ!
- 泳ぎやすい
こんな感じですかね!
私が泳いできたプールは、主なものはこの三施設ほどで、他は地方のちょっと力の入ったプールであれば大体一緒なんです。
「ホントに?」と思ったそこのあなた!ぜひその目で確かめてみてください。
違っても責任は取りません。
ここまで駆け足で紹介してきましたが、まさか本当に連れていく紳士の方がいらっしゃらないことを祈ります。
それでは、スイマーなら聞くだけで心拍数が400くらいになるこの曲でお別れです。
今日の一曲
水夢-Final Round- / Japan Swimming Federation Official Anthem