夏休みにやろう「なんでもベスト10」
こんにちは!委員長の京ちゃんです。
毎日暑い日が続いてますね〜!
これで東日本ではまだ梅雨明け宣言がされていないのが逆に怖いです。
これから学生の方々はなが〜い夏休みに入る人が多いと思います。
夏休みは最大限自分に時間を使える大事な期間。
旅をしたり、友達と遊んだり、帰省したりとたくさん予定があることでしょう。
そしてそんな時間だからこそ、自分とゆっくり向き合う時間を作ることも大切かもしれません。
普段学校やバイトがあるとなかなかできませんからね。
そんなあなたに今日は特別に、若いうちに自分と向き合う最も簡単で最も成果の出る方法をお教えします!
それは・・・
「なんでもベスト10!」
「なんでもベストテンってなに?」
「てかこの画像なに?」
「帰れま10なら知ってるけど」
とお思いの方も多いでしょう。
なんでもベスト10とは、文字通り自分の中のベスト10をなんでもいいから作ってみよう!ということです。
ちなみにこの画像は1978年〜1989年に放送された超有名音楽番組です。
「好きな食べものベスト10」から「近所の散歩道ベスト10」、「街のパン屋さんベスト10」や「お天気お姉さんベスト10」など、本当になんでもいいのです。
これが、簡単そうに見えて実は結構難しいんです。
ためしに、いまあなたの好きな場所ベスト10を考えてみてください。
どうですか?できました??
自分の中でのランキングを作るということはすべて自分の物差しでいいわけですが、その物差しではかるためには、対象の本質を知る必要があります。
なぜ自分はこれが好きなのか、はたまた嫌いなのか。深掘りしていけばいくほど、気が付くとそれは自分との対話になっています。
「俺ってこういうのが好きなんだ!」「私はこういうのを好む傾向にあるのね」と段々と自分の知らなかった一面が見えてきたりします。
また、なぜ?を考えると当然ですが対象に対しての知識も増えていくので、いつのまにか他人よりものしりになっていたりもします。
若いうちにこういった自分との対話を続けていくと、自分はどういった人間なのかを認識した上で物事に取り組むことができ、自分に自信がつき、自分の意見を持てることで相手にも自立心のある人間だと評価されていきます。
私はベスト10がどうしても思いつかなかったので、まずはベスト3から始めてみました。好きな色や音楽、場所、会いたい人、車などなど...
考える癖がつき、「俺はこれが好きなんだ!」と自信を持って言えるようになり、視界が明るくなりました。
これから夏休みの自由な時間を使って、ぜひ遊び感覚で自分だけの「なんでもベスト10」を作ってみてください!
今日の一曲
Relax(Don't Do It) / Frankie goes to Hollywood