ぜひ知ってほしい!アルバイトのすすめ
アニョハセヨ!京ちゃんです。
学生の皆さん、夏をエンジョイしてますか?
可愛いあの子に恋してますか?
アルバイトしてますか?
ということで今日は、学生なら誰しもが通る道であろうアルバイトについて、私の偏見と独断で築いた持論をご紹介していこうと思います。
私が実体験を通して断言できる1つの思いは、
「バイトは沢山やったほうがいい」
ということです。
えー、と思われる方もいるかもしれませんが、
実際私はこれまでに、数えられるだけで12個のバイトを経験してきました。
少しご紹介すると、
・CoCo壱◯屋(地元発祥だよ!)
・パン屋さん(早起きになるよ)
・塾講師(先生と呼ばれてみたい)
・割烹料理店の厨房(料理男子モテるよね)
・土木関係(ガテン系モテるよね)
・ガソリンスタンド(車に詳しいとモテるよね)
・バーテンダー(立ってるだけでモテるよね)
・ペン工場(モテないよね)
など、多岐に渡っています。
バーテンダーの仕事は他の仕事をしながら5年以上続けていました。
これだけ色々なバイトをしていると、
「職を転々とするのって仕事できない人だよねー」
「ひとつの仕事を長く続けることこそ正義さ」
なんて意見も聞こえてきますが、
はっきり言ってそれは、社会人になれば嫌でもできます。
近年徐々に寛容になってきましたが、日本ではまだまだ転職のハードルは低くはありません。
また、学生時代とは違い仕事を辞める場合のリスクの大きさが全く違います。
だから、好きなように色んな仕事を経験できるのは今しかないんです。
当たり前のことですが、それぞれの仕事にはそれぞれのやり方や特徴があります。
そしてそれは実際に現場に入らなければわからないことでもあります。
色んな職種に就くことで、経済や商売の成り立ちが見えてきたり、複合的に物事を考えることができて、それは自分自身のスキルアップにも繋がります。
また、それぞれに違う人間関係があるので、人脈を形成する上でも多業種を経験することには大きなメリットがあります。
実際に私はバイト先のお客さんや上司と仲良くなり、仕事を紹介してもらったり、バイクや車を安く売ってもらったりということが何度もありました。
就職活動でも、ひとつのバイトしかしたことがない人よりも多くの職種を経験している人の方が印象が良い傾向にあります。
色々な職種を体験できるのは、学生の特権だと思います。
社会勉強して人脈を作りながらお金ももらえるなんて超最高じゃないですか。
最&高です。
学生のみなさん、もし時間があるならば、興味のある職種のバイトを探して応募してみましょう!
きっと人生の大きな糧になりますよ。
今日の一曲
Titanium / David Guetta